灘 蔵計画
2012/06/21
台風が去りましたが、梅雨前線が活発になってきた、梅雨空の日に、灘で工事中の現場を見てきました。この現場は、友人のピーターから、楽器を演奏する所の,反射板の依頼があったのは,GW前だった,私が,前から吉野の友人に依頼していた材料ならと提案した物が,決まり,乾燥材の耳付きの材を,皮をめくって,会社に取り寄せ、ひと月が経ちました。
鳥羽君の協力で,良い物に仕上がってきました,まだまだ内装工事や設備工事など、大変ですが、少しづつ、仕上がってきています。普通手に入らない、耳付きの板材が、このように使われるのは、設計のL.S.Peter Phillips の、アイデアとデザインだと感心しております。なかなか日本の方でも知らない、この素材のよさを、うまく表現していただいたと思っております。これからもっと、日本で余り知られていない、
国産材をいろいろな使い方で、提案して行きたいものです。
鳥羽君の協力で,良い物に仕上がってきました,まだまだ内装工事や設備工事など、大変ですが、少しづつ、仕上がってきています。普通手に入らない、耳付きの板材が、このように使われるのは、設計のL.S.Peter Phillips の、アイデアとデザインだと感心しております。なかなか日本の方でも知らない、この素材のよさを、うまく表現していただいたと思っております。これからもっと、日本で余り知られていない、
国産材をいろいろな使い方で、提案して行きたいものです。