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オリジナル照明器具

 昨年から、リフォームや屋根工事など続いている、お屋敷で、玄関からあがった、DSCN0249_500
廊下の照明器具を考えていましたが、間口が2m以上ある廊下ですので、
和室の照明器具では大きく、廊下用では少し小さいので、新しいLEDのランプに合せた
日本間用の器具をオリジナルで造ることになり、社員が考案した照明器具が出来上がりました。
規格からほぼ2ヶ月、新しいLEDのランプが届いて、1ヶ月
なんとか、お客様の家に似合った、オリジナルの照明器具が出来上がりました。
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私どもではこのような、お客様の要望に合せた、照明器具や、飾り物も、お客様と相談して作り上げることができます、
困った事があればいつでもご相談下さい。

マンション建具

 最近、築20〜25年のマンションや住宅で、同じような問題がよく起きている。収納棚やクローゼットの扉に使っている、吊り引戸や、折れ戸のトラブルである。吊り引戸や、折れ戸は、30年前頃から、欧米の収納ではよく、建具として使われていて、USAのジョンソンや、ドイツの金物などは、日本の金物屋が輸入し、よく使ったものです。その頃は耐久性も大丈夫だと思われ、その後、日本の、金物メーカーが、コピーを多く造りました。使用頻度の高い店舗では、10年前ほどから、トラブルが多く、大半は新しい物にリニューアルして問題はないですが、住宅で使われていたものが、最近よく、問題を起こしております。大手の建材メーカーの対応は、部品が、ありません、新しい扉システムに変更しましょう!!です。オーダーで製作したものは、施工業者に対応を要求しますが、それも同じ理由で出来ないと答えているそうですが、わが社のように、お客様に直結しているものとしたら、なんとか使えるようにするか、コストのあまりかからない、対案を示して、考えていただくしかありません。DSCN0210_500DSCN0213_500DSCN0217_500




今日施行してきた物件は、元々建築時からついている、折れ戸が、使い勝手が悪いので、引戸に変更して、スペースを取らずに、物を収納しやすくしました、クローゼットと。窓下収納の開き戸を、
引戸に変更した物です。開き戸も折れ戸と、同じく手前に開くスペースが大きくいり、大きいものを置くとずらすのが大変です。今回は、薄い引戸で、開き戸の厚みのスペースで引戸に変更してみました。これでお客様の望みのものが出来ました
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