マンション建具
2012/04/06
最近、築２０〜２５年のマンションや住宅で、同じような問題がよく起きている。収納棚やクローゼットの扉に使っている、吊り引戸や、折れ戸のトラブルである。吊り引戸や、折れ戸は、３０年前頃から、欧米の収納ではよく、建具として使われていて、USAのジョンソンや、ドイツの金物などは、日本の金物屋が輸入し、よく使ったものです。その頃は耐久性も大丈夫だと思われ、その後、日本の、金物メーカーが、コピーを多く造りました。使用頻度の高い店舗では、１０年前ほどから、トラブルが多く、大半は新しい物にリニューアルして問題はないですが、住宅で使われていたものが、最近よく、問題を起こしております。大手の建材メーカーの対応は、部品が、ありません、新しい扉システムに変更しましょう！！です。オーダーで製作したものは、施工業者に対応を要求しますが、それも同じ理由で出来ないと答えているそうですが、わが社のように、お客様に直結しているものとしたら、なんとか使えるようにするか、コストのあまりかからない、対案を示して、考えていただくしかありません。
今日施行してきた物件は、元々建築時からついている、折れ戸が、使い勝手が悪いので、引戸に変更して、スペースを取らずに、物を収納しやすくしました、クローゼットと。窓下収納の開き戸を、
引戸に変更した物です。開き戸も折れ戸と、同じく手前に開くスペースが大きくいり、大きいものを置くとずらすのが大変です。今回は、薄い引戸で、開き戸の厚みのスペースで引戸に変更してみました。これでお客様の望みのものが出来ました
今日施行してきた物件は、元々建築時からついている、折れ戸が、使い勝手が悪いので、引戸に変更して、スペースを取らずに、物を収納しやすくしました、クローゼットと。窓下収納の開き戸を、
引戸に変更した物です。開き戸も折れ戸と、同じく手前に開くスペースが大きくいり、大きいものを置くとずらすのが大変です。今回は、薄い引戸で、開き戸の厚みのスペースで引戸に変更してみました。これでお客様の望みのものが出来ました