Jan 2012
1月26日
2012/01/26
本日,1月26日、そろそろ1月も終わり、大寒がすぎようとしています。後1週間で節分、季節が変わり、春になります。まだまだ寒い日は続きますでしょうが、春に向かって行く季節になります。2日前の太陽の、フレアーハ、大変大きかったみたいで、磁気嵐が地球を襲うでしょう。北の方では、オーロラが見えるかも?どこかの新聞は、北海道でも可能性があると報道していました。今年も何かいろいろと変化が起きそうな具合ですね、平穏な日々を早く、迎えたいものです。
Macを、初めて15年
2012/01/11
新年おめでとうございます。藤本木工所のホームページを、新しくしました。昨年、開業100周年を迎えた、藤本木工所がこれからの、時代に、大きく発信する為に、ホームページを一新し、多くの方々に、よい家具をお客様とともに造る工房として活動して行こうと思っております。 これまでの仕事仲間たちと力を合わせて、お客様に喜んでいただける物づくりを進めて行きます。よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。2
2012/01/07
150年前、神戸の港に、勝海舟が、神戸海軍操練所を開設、日本全国から多くの若者が集まった、その中に、坂本龍馬もいた。神戸海軍操練所の建設を勝海舟に頼まれた、咸臨丸の小頭実次郎が、塩飽から集めた船大工とともに建設し増した。その後、船大工たちは、操練所で、坂本龍馬たちと共に洋式帆船を、動かし、修理や、整備をして、直に洋式を覚えることとなる。翌年、神戸海軍操練所が閉鎖になったが、実次郎と船大工たちは、操練所を守り、慶応3年には、イギリス領事館が、解説し、神戸開港時の、ドックとして、働く事となる。ここで、西洋の生活を知った。船大工たちが、神戸の居留地や、街の洋風建築のお店や、住宅を建て,そして、洋家具を造る、家具屋が誕生する。それが、塩飽大工から生まれた、塩飽指物師である。
藤本木工所は、初代秀次郎が、塩飽工業補修学校の四期生で、大叔父が神戸で初めて洋家具工場を加納町で造った、真木徳助です。『日本の洋家具は、坂本龍馬らと共に、神戸海軍操練所で、生まれ育ちました。』
藤本木工所は、初代秀次郎が、塩飽工業補修学校の四期生で、大叔父が神戸で初めて洋家具工場を加納町で造った、真木徳助です。『日本の洋家具は、坂本龍馬らと共に、神戸海軍操練所で、生まれ育ちました。』